「デザイナーになりたい!」そんな漠然とした理由でした。それが憧れから自信に変わりました。

私がこの学校に入学した理由は「デザイナーになりたい」というただ漠然とした憧れでした。
そんな中、ひとつひとつの授業で基礎から学び、採寸して型紙をおこし、それが形になっていく楽しさが現実のものとなりました。
ひとつの作品を作る過程では数々の失敗がありましたが先生方が間違えたところを丁寧に教えて下さったので、初めて服が仕上がった時の達成感がこれからの服作りの制作意欲に繋がっていると思います。また、私の疑問に先生方はいつも答えてくださり、教科書には載っていないような服の知識が広がったことが嬉しかったです。
まともに針やミシンの技術もなく憧れだけで入学しましたが、出来たらいいなの憧れが「作れる」という自信に変わった2年間でした。
私は、もっと深く本格的に学びたいと思い、専門学校への進学を検討しています。この学校で学んだことを確かなスキルとしてこれからも夢に向かって頑張りたいと思います。

3年 原田 いつき

春日井市立西部中学校卒

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。